【スバル・レガシィＢ４】全6色人気のカラーランキング！

今回は、スバル・レガシィB4の人気カラーと手入れの仕方をご紹介したいと思います。

【スバル・レガシィＢ４】色見本は？

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/

 

ハイエンドモデルらしい落ち着いた雰囲気を醸し出すカラーラインナップですね。

大柄なボディにとても似合っています。

特にリミテッドでは、外装のシルバー加飾が、さらに際立ちます。

ボディーカラーは全てのグレードで選択することが可能です。

 

ボディカラーは全６色

クリスタルホワイト・パール

アイスシルバー・メタリック

マグネタイトグレー・メタリック

クリスタルブラック・シリカ

クリムゾンレッド・パール

ダークブルー・パール

 

では、色見本をご紹介しましょう。（あくまでもサンプルですので実際の色とは多少異なります）

 

クリスタルホワイト・パール (オプションカラー32,400円高・消費税8%込)

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/design/img/bodycolor/bodycolor_img01.jpg

 

あらゆるメーカーのあらゆる車種で人気のホワイト。

高いリセールバリューも期待できるのがこのカラー。

ホワイトパールは、少し厳つい雰囲気のレガシィＢ４が若干ソフトな感じになります。

アイスシルバー・メタリック

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/design/img/bodycolor/bodycolor_img02.jpg

 

こちらも定番のシルバーメタリック。

汚れが目立ちにくいので、何かと忙しいかたにおすすめです。

無難なカラーはどんなシーンに乗り付けても違和感無しです。

 

マグネタイトグレー・メタリック

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/design/img/bodycolor/bodycolor_img05.jpg

 

シブい色合いで大柄なボディのレガシィＢ４が引き締まって見えますね。

高級感も倍増の俗にいう「ガンメタ」系です。

迫力のあるフロントグリルに、さらにメリハリがついて、精悍さではブラック以上です。

 

クリスタルブラック・シリカ

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/design/img/bodycolor/bodycolor_img06.jpg

 

シリカ微粉末を混ぜたブラックは、パールやマイカとは、また違った表情豊かなブラックです。

少し輸入車のような雰囲気にも見えるのが、このブラックです。

まさにハイエンドモデルに相応しい厳格ある雰囲気になります。

 

クリムゾンレッド・パール (オプションからー32,400円高・消費税8%込)(32,400円高・消費税8%込)

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/design/img/bodycolor/bodycolor_img04.jpg

 

現行モデルのイメージカラーにもなっています。

光の加減で深みのある赤から鮮やかなワインカラーへと変化します。

個性的なレガシィＢ４にピッタリですね。

【スバル・レガシィＢ４】人気のカラーは？

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/

比較的高い年齢層が購入するレガシィＢ４ですが、人気のボディカラーは何でしょう？

改めてボディカラーをおさらいしておきましょう。

 

クリスタルホワイト・パール

アイスシルバー・メタリック

マグネタイトグレー・メタリック

クリスタルブラック・シリカ

クリムゾンレッド・パール

ダークブルー・パール

 

以上、６色でしたね。

その６色の人気順位です。

 

１　クリスタルホワイト・パール

２　クリスタルブラック・シリカ

３　クリムゾンレッド・パール

 

やはり、定番のホワイト、ブラック、レッドが上位に来ていますね。

残りの３色は大体同じような順位です。

レガシィＢ４は落ち着いた雰囲気を持つセダンだけに、女性ドライバーからの支持もあります。

クリムゾンレッド・パールが選ばれているあたりにそれが伺えます。

また、リセールバリューからだと、やはり安定の白という事で、クリスタルホワイト・パールが選ばれるのでしょうね。

 

ここでちょっと閑話休題です。

レガシィＢ４に用意されているボディカラーのうち、アイスシルバー・メタリック、クリスタルホワイト・パール、マグネタイトグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカの４色。

これらは、トヨタ８６とスバルＢＲＺにも採用されています。

まぁＢＲＺは納得ですが、トヨタに、スバルのボディカラーの名前が並んでいるのも、ちょっと変な感じですね。

もちろん、生産しているのがスバルですから、それも当たり前なんですけど、名前ぐらい変えても良かったんじゃないかな。

 

さて、話題を戻しましょう。

 

さて、パールとメタリックとシリカの違いを見ておきましょう。

パールカラーとは、薄板状雲母粒子入りの塗料の事です。

光を反射・透過する石である雲母（うんも、マイカ）片を加えた、マイカカラーがあります。

このマイカカラーでも真珠に近いのですが、さらに雲母片細かくして粒子状にしたものを加えたのがパールカラーです。

「きらら」とも呼ばれる雲母は、六角板状の結晶をなす珪酸塩鉱物で花崗岩などに含まれます。

性質としては、薄くはがれ、また電気を通しにくいので、絶縁体として利用されます。

外見上の色から白雲母、黒雲母、金雲母などに分類されます。

しかし、このパールカラーは白に使用した場合にやや黄色みを帯びてしまいます。

そこで人工的に作り出したガラスにも近いシリカフレークを加えたのがシリカカラーです。

このシリカフレークは白に加えても黄色みを帯びず、純白で美しい輝きを見せます。

そして、メタリックカラーとは、アルミ片入りの塗料の事です。

キラキラした金属的な光沢を出す為に光を反射させるアルミ片を加えたものです。

性質は、比重 2.7と軽量で、電気伝導度は単体金属としては銀、銅、金の次で、4番目に大きい。

ボディカラーは国内外の塗料メーカーが開発し、その塗料をいかに上手く引き出すかを、自動車メーカーと共同開発しています。

ホントに最近のボディカラーは凝ってきていますよね。

【スバル・レガシィＢ４】手入れはどうしたらよい

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/

購入後のボディの手入れ、やっぱり愛車は自分の手でキレイにしてあげたいものです。

ここでは、そんな手入れ方法を、ご紹介します。

「フロントグリル」

レガシィＢ４の特徴である、大型の五角形グリルはフロント部分の大半を占めています。

メッキモールも配したフロントグリルは樹脂パーツなので、経年変化による白化に気をつけたいですね。

まずは、フロントグリル部分の手入れ方法や注意点について見ていきましょう。

 

１．「洗い方」

 

柔らかいスポンジで、洗車用の洗剤を使用して、なでるようにやさしく洗うようにしてください。

洗い終わった後は、洗剤をしっかりと洗い流すことが大事です。

 

２．「磨き方」

 

メッキ専用のクリーナー等を使用して、柔らかい布などでなでるようにやさしく丁寧に磨きましょう。

研磨材の含まれるワックスやコンパウンドで磨くと、メッキ部分に細かな傷がついて、耐食性や対候性に影響が生じます。

必ずメッキ専用のクリーナーを選んで使いましょう。

また黒い部分は紫外線保護が出来るケミカル商品を使用して、劣化による変色を防ぎましょう。

ただし、中には必要以上に艶のでるものも存在しますので、用品店で相談して購入するのが良いでしょう。

 

フロントグリルは、高速走行した後など虫の死骸などの汚れが付着してしまいます。

雨ジミも付きやすく、跡が取れにくくなります。

そこで普段から手入れの際に、先述のケミカル商品やワックスをかけておけば、無理な力でこする事なく汚れやシミが落ちやすくなります。

また専用のコーティングを施しておいても良いでしょう。

「塗装と洗車」

レガシィＢ４はダーク系が多く、シルバーメタリック以外は汚れが目立つボディカラーばかりです。

普段から、こまめな手入れが必要になってきます。

「洗車」

まず避けたいのは洗車機です。

最近の洗車機は傷もつきにくいようですが、それでも細かい傷が沢山つく恐れがあります。

手洗いで丁寧に洗ってあげましょう。

まず、フロント側から洗います。

特に細心の注意が必要な箇所で、面積が大きな側面や天井を洗ってからだと、フロントに辿り着いた頃には疲れや集中力が落ちたりで、雑になってしまいます。

最初の集中力、気力のある段階で、フロントグリルを中心にの複雑な装飾を細かく丁寧に洗いましょう。

その次は屋根を洗いますが、この順番だと、まだまだ集中力、気力、そして体力も残っているはずです。

後に回すと雑になったり、シミや付着物を見落としてしまうことになりかねません。

そして、側面、リア、タイヤとホイールの順に洗っていけば、上から順番に水も流れて行くので服を無駄に濡らす事もないです。

さらに、レガシィＢ４は４ＷＤという事もあり、悪条件での走行、特に雪道や凍結路での走行も多いかと思います。

洗車時にはホイールハウス内の洗浄も丁寧に行いたいですね。

 

「ボディケア」

 

購入時にボディコーティングを施すのがおすすめですが、これもディーラーと提携した専門業にお願いするのが賢明です。

どうしてもディーラー自身が施行する場合は被膜も薄く、専門でないのでムラもあります。

費用が少々高くなりますが、後々の事を考えれば納得していただけると思います。

ただし、このコーティングに関しては諸説あるので、クチコミなども参考にしていただく方が良いです。

洗車を含む手入れの方法、色んな意見がネット上でも飛び交っています。

みなさんそれぞれの拘りや経験があるようですので、参考にしてみて下さい。