【スバル・レガシィB４】おすすめ内装カスタムを紹介！内装、内装色、内寸も詳しく解説！

今回は、スバル・レガシィB4の内装について、最後にはおすすめの内装カスタムを書きました。

最後までお付き合いいただければと思います。

【スバル・レガシィB４】内寸は？

引用：https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/design/img/interior_mainVisual.jpg

 

スバルのフラグシップカー「レガシィB4」は、2019年で販売30周年を迎えます。

レオーネから一変した初代のスタイリッシュぶりから早くも３０年経ったのですが、揺るぎないブランド力がロングセラーへ繋がっています。

数えて6代目の現行型BN/BS系レガシィB4のグレードはベースグレードのLEGACY B4と最上級グレードのLEGACY B4 Limitedの2タイプの展開になっています。

ここではレガシィB4の内装はどのような設計なのかも交えながら、車内スペースを見てみましょう。

レガシィB4は静粛性に優れドライブが楽しくなる車内空間になるように工夫されています。

室内は、フロントからリアまでどの席に座っても、くつろげるような設計がされています。

フットスペースに余裕を持たせて、ドアの開口部を大きくすることで、お年寄り、子供も乗り降りしやすい設計です。

それは、さすがセダンと言って良い高レベルなものです。

セダンの場合は、少しだけ立ち上がるように車外へ出る必要があります。

かつてのレガシィシリーズと比較すると、確実に高い座面になっています。

そのおかげもあって、ドアも、ほぼ90度まで開きますから、乗降性大きく向上しています。

また、遮音フロントガラスの採用など車内のいたるところに静かな室内づくりの工夫があります。

荷室容量はワゴンに匹敵するほどのスペースを確保しています。

特徴的なのはアウトバックよりB4の方が、荷室幅が広い点。

通常では考えられないのですが、恐らくゴルフバッグ対策での事であろうと推測します。

プレミアムクラスのセダンで重視される「ゴルフバッグが何個積めるのか」に対してレガシィB4は充分なスペースを確保しています。

その広さたるや、9型のゴルフバッグを4個収納できるほど広々としており、525Lの荷室容量があります。

また、奥行きは1070mmに達していて、6:4分割可倒式トランクスルーを採用しているので、最大では1930mmまでの長尺物を積み込むことができます。

そして、トランクリッドのヒンジは、荷室内に入らない設計で、大事な荷物を傷つける事なく有効に荷室スペースを活用できます。

さらに、床下には荷室容量18Lの大型サブトランクを配置しています。

そこは4つのスペースに仕切られており、かさばる貴重品や工具などをすっきり保管できます。

 

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さて肝心の室内の寸法はどうでしょう。

 

車内長・・・・・・２０３０mm

車内幅・・・・・・・１５４５mm

車内高・・・・・・１２２０mm

車内幅は１５００ｍｍ以上ですから、大人2人子供1人の3人で後部座席に座ったとしても、十分な広さでしょう。

チャイルドシートを取り付けのスペースも十分確保できるので、小さいお子さんやお孫さんがいる家族にもありがたい設計です。

さすがはハイエンドモデルのレガシィＢ４ですね。

【スバル・レガシィB４】内装色は？

レガシィB4は先代よりも更にボディサイズが拡大されました。

トヨタ・クラウンと比較しても、全長は100mm短いですが、全幅と全高はそれぞれ40mmおよび50mm長くなっています。

それ故、レガシィB4の居住性は国産車のなかでもトップクラスを誇っていて、ヘッドクリアランスも十分に広く、室内長が2030mmもあるため、前後いずれのシートに座っても足元のスペースには十分な余裕があります。

内装色は質実剛健なイメージのレガシィB4らしく、ブラックおよびアイボリーで統一されています。

スバルらしくオーソドックスな方向でデザインされ、尚且つ、シンプルな中にも、漂う質感の高さは世代ごとに向上、スポーティでラグジュアリーな演出が施されています。

海外でも評価されている居住性の良さと静粛さはレガシィB4のセールスポイントである。

さて、スバルの新型レガシィB4とレガシィB4リミテッドでは、グレードごとに内装がどう異なるのでしょうか。

内装色等の色を中心として、シートの素材やパネル加飾など、それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

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まずは、レガシィB4からです。

シート内装はブラックでまとめられ、とてもスタイリッシュな雰囲気です。

B4のシートにはブラックのファブリック素材を使用しています。

シルバーステッチがあしらわれたシートサイドは、上質感があります。

パネルは木目調にシルバーの加飾というデザインで、黒で統一されたインテリアに、ワンポイントとして、引き締めてくれます。

運転席と助手席にはそれぞれパワーシートを、前席と後席ともにシートヒーターを標準搭載で装備も充実しています。

快適性を追求し、身体全体を絶妙にホールドするシート設計により、長時間のドライブでも身体への負担が少なくなるように考慮されています。

ベーシックモデルだからこその、レガシィＢ４の素が味わえるグレードになっていますね。

 

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次にレガシィB 4リミテッドです。

シート内装は本革を贅沢に使用したラグジュアリーでプレミアム感のある雰囲気です。

B4リミテッドでは、内装カラーをブラックインテリアとアイボリーインテリアの2色から選択できます。

本革のシートを採用し、高級感のあるスポーティな内装に仕上げています。

シートのサイドには合成皮革にシルバーのステッチでアクセントをつけています。

なお、通常モデルのレガシィB4にもメーカーオプションで本革シートが用意されています。

シフトレバーやパネル部分にはピアノブラック調加飾パネルを採用。

とてもクールクールなデザインで、本革シートに上手く調和しています。

シフトレバーとステアリングには高触感革を使用していて、触り心地の良さを追求しています。

そんなプレミアう感のある内装を引き立てるのが、B4リミテッドのメーターリングのイルミネーションです。

イルミネーションは10色からセレクトできるようになっていて、マニュアルモードを選んだ時にはオレンジ、アイサイト警告時には赤など、オートでシーンごとも色が切り替わります。

レガシィＢ４、地味ながらも装備はハイエンドモデルの名に恥じないだけの内容になっていますね。

 

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【スバル・レガシィB４】内装改造のおすすめは？

レガシィＢ４リミテッドは、あらゆる装備が充実していて、内装も２．５Ｌの車格に相応しい雰囲気を持っています。

その中でも、オプション装備ではありますが、メーカー装着SDナビ＆ハーマン・カードン オーディオ装着車が素晴らしいです。

世界最大級のオーディオメーカー「HARMAN」の伝統ある旗艦ブランド、ハーマンカードン。

レガシィＢ４では、車体の設計段階からスピーカーの配置を考慮してシステムを構築。

低音を強化したドアスピーカー&サブウーファー、コンパクトかつ高音質なユニティスピーカー、臨場感を高める音響レンズなど、計12個のスピーカーが最適な位置にレイアウトされています。

さらにHARMAN社の最新技術である「GreenEdge」テクノロジーも採用、音質の向上と消費電力の低減に貢献しています。

そんなレガシィＢ４の内装改造のお薦めを紹介しましょう。

まずは純正オプション品からです。

オーソドックスなところから、撥水加工されたオールウェザーシートカバーです。

これなら、車内も汚れ難いので、小さなお子様がいる方にはリアシートだけでも装着すると、かなり助かると思います。

 

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しかし、レガシィＢ４にはスポーツセダンの雰囲気が欲しいところです。

そこで、Ｓｔｉブランドのプッシュエンジンスイッチやシフトノブはいかがでしょう。

イメージカラーのＳｔｉチェリーピンクがワンポイントで、一気にスポーツ度も高まります。

同じくＳｔｉブランドのリップスポイラーやアルミホイールもあるので、内装もトータルコーディネイトで改造すると統一感が増します。

 

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快適装備だとリアカップホルダーもお薦めです。

 

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また愛犬とドライブに行きたい方にはパートナーズカバーもあります。

爪で内装を痛める事もなく、また車内の清掃も簡単に行えます。

 

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そして、社外品でもアイテムは沢山あります。

シートカバーも純正品と見間違えるようなクォリティの高い商品があります。

商品によっては、カバーに見えないものまであり、純正のブラックやアイボリーでは納得できない方にはお薦めです。

そして、シートの交換も改造の一つです。

用品店やチューニングショップで相談して、レガシィＢ４の走りにふさわしいモデルをチョイスして装着するのも良いでしょう。

シート一つでドライビングも、とても変わります。

姿勢の変化が少なくなると正しいドライビングスタイルも取りやすくなり、それはスポーツ走行のみならず、安全運転にも繋がります。