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今回は、スバル・レガシィB4の値段・価格、購入するときの費用とおすすめのグレードを紹介を紹介していきます。
【スバル・レガシィB4】価格や値段は
1989年、レオーネにとって代わりデビューした、スバル・レガシィB4は現在で6代目となりました。
初代はそれまでのレオーネの地味なイメージを拭い去る、これがスバルのクルマなのか?と思うようなスマートでスポーティなデザインでデビュー。
とくにツーリングワゴンはスタイリッシュで爆発的ヒットとなりました。
セダンの方はアメリカ・アリゾナ州フェニックスで、デビュー前のセダンRSが、10万km耐久走行における走行平均速度223.345km/hという国際記録(当時)を樹立。
これは燃料補給やメンテナンスなどのロスタイムも含めた19日間で達成した速度記録です。
その他、プロドライブ社との提携によりラリーマシンを開発してWRCへも参戦しました。
そして、1993年のニュージーランド・ラリーで、コリン・マクレーのドライビングによりスバルにとって初の、レガシィにとって最初で最後のWRC優勝を飾ります。
その後のWRC参戦にはインプレッサを起用し、レガシィはスポーティながらも、モデルチェンジ毎に、スバルの最高級モデルとしてラグジュアリー面での充実を図りました。
そうして、ツーリングワゴンとセダンの2車種構成で販売されてきましたが、この6代目でツーリングワゴンが廃止。
4ドアセダンの「レガシィB4」とクロスオーバーSUVの「レガシィアウトバック」の2ボディ構成となりました。
今回はセダンのレガシィB4の魅力を探っていきましょう。
それでは、まず、各グレードと価格の紹介です。
現在のラインナップは、スタンダードモデルの「レガシィB4」と上級モデルの「レガシィB4リミテッド」の2グレードというシンプルな構成です。
レガシィB4
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/special/img/photo/photos/photo16.jpg?20180910
リニアトロニックAWD 3,024,000円 (消費税8%込)
レガシィB4リミテッド
https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/special/img/photo/photos/photo3.jpg?20180910
リニアトロニックAWD 3,240,000円(消費税8%込)
非常にシンプルな構成の理由は、インプレッサやレヴォーグ等が国内での主力モデルとなっている背景があります。
デザインやボディサイズも輸出、特に北米マーケット主体に開発されているので日本のマーケットでは、少し浮いた存在なのも確かですね。
でも、それを逆手に取れば、ちょっとした輸入車感覚も楽しめるかと思います。
【スバル・レガシィB4】購入の時にかかる費用もろもろ
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/design/img/exterior_img02.jpg
前の項目では価格をご紹介しました、次に気になるのが購入時にかかる諸費用ですよね。
自動車購入時に色々悩んで選んだオプションも決定して、最終的な見積書を見たとたん「しまった!予算オーバーだ!」そうならないように、「税金」「手数料」「保険」「法定費用」等、初期費用の下調べって大事ですよね。
それでは順を追ってご紹介しましょう。
「税金」
1.自動車税
毎年5月に納めなければならないのが自動車税です。
課税金額は総排気量の違いで変わります。
総排気量2.0超から2.5L以下の自家用車の金額です。
※自動車税は購入(登録)の翌月から3月迄の金額が課せられ、3月に購入(登録)の場合は、購入時の自動車税の負担は不要になります。
2.自動車取得税
自動車取得税基準額(新車の車両価格の90%)+オプション品の合計金額に、
税率(3%)を掛けた金額=自動車取得税額となります。
この税金だけは、消費税と同じく、購入時のみの課税です。
3.自動車重量税
車両重量と初年度登録年月より設定されます。
3年間の車検が新車購入時にはついているため、3年分の自動車重量税がかかります。
車両重量が重ければ重い程高くなります。
「手数料」
1.リサイクル料金
自動車ユーザーが負担するリサイクル料金は、
自動車メーカー・輸入業者が引き取ってリサイクルする為の
「シュレッダーダスト」「エアバッグ類」「フロン類」といった、3物品のリサイクルに必要な費用、そして自動車リサイクルシステムを運営するための
情報管理料金、資金管理料金から構成されます。
これらは、廃車後にかかる費用で、新車購入時に支払いが義務付けられています。
2.納車費用
指定場所まで納車していただく費用ですが、ディーラーで受け取れば、この費用はかかりません。
しっかり納車日時を打合せすれば、払わなくて済むので、オプションの選択肢を増やしたり、購入費用を抑えたりできるので、お得ですよね。
3.車庫証明手続き代行費用
文字通り、車庫証明取得の為の手続きを代行していただく費用です。
これも自身で警察署へ出向きき、必要書類に保管場所や車両情報を記入して手続きすれば良いので、納車費用と同様に抑える事が可能ですね。
「保険料」
1.自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)
自賠責保険とは自動車損害賠償保障法によって「すべての車の所有者に加入が義務付けられている損害保険」です。
すなわち、車の所有者に加入が義務付けられている保険という事です。
加入していない自動車はまず車検が通らないうえに、一般道を走行することもできません。
2.任意保険
自賠責保険を補う形で加入する保険ですが、任意なので、入らなくても構いません。
自賠責保険は、交通事故の被害者救済を目的とした保険ですが、補償されるのは人間のみです。
建造物、相手の車、マイカー、電車やバスなどの公共交通機関の破損に対しては全く支払われず、すべて自己負担となります。
人への補償は最高で4,000万円(要介護の重度後遺障害時)、死亡時3,000万円となります。
これでは何か起きた際にとても困ってしまいますよね。
加入していれば、自賠責保険で保障を超えてしまった場合には非常に助かります。
加入の際は加入者の年齢、対象車種、その他色々な条件によって保険料が変わります。
ディーラーや保険代理店担当者とよく相談してみて下さい。
「その他」
最近はロードサービスの付く任意保険が殆どですが、JAFの加入を一考するのも良いでしょう。
また、自動車の保管場所である駐車場の費用が必要になる方もいらっしゃると思います。
そして、自動車購入の際に希望ナンバープレートを楽しみにしていらっしゃる方は、その費用もですね。
さて、以上がレガシィB4の購入費用内容です。
では、実際にどのくらいかかるのでしょう。
「自動車税」(登録翌年度) 45,000円 (4月登録の場合)
「自動車取得税」(減税調整後の納税分) 75,600円
「自動車重量税」(減税調整後の納税分) 49,200円
「リサイクル料金」 12,790円
「納車費用」 約10,000円
「車庫証明手続き代行費用」 約5,000円
「自賠責保険(37ヶ月)」 36,780円
「任意保険」 約50,000円~100,000円
意外にかかる購入費用、予算との相談はしっかりとです。
【スバル・レガシィB4】グレード比較!おすすめはこれだ!
非常にシンプルな2車種構成のラインナップの詳細を見ていきましょう。
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/design/img/exterior_img04.jpg
レガシィB4
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/special/img/photo/photos/photo16.jpg?20180910
主要装備
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/pict01.jpg
225/55R17タイヤ&17インチアルミホイール
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/pict02.jpg
LEDハイ&ロービームランプ(ブラックベゼル)+ステアリング連動ヘッドランプ
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/pict03.jpg
本革巻ステアリングホイール(ステアリングヒーター付)
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/pict04.jpg
左右独立温度調整機能付フルオートエアコン
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/pict05.jpg
キーレスアクセス&プッシュスタート
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/pict06.jpg
アイサイトセイフティプラス[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/アダプティブドライビングビーム/フロント&サイドビューモニター]
SI-DRIVE[3モード(I/S/S#)]
LEDフロントフォグランプ
大型マルチインフォメーションディスプレイ付メーター
運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート
シートヒーター(運転席+助手席+後席左右)
運転席シートポジションメモリー機能
メーカー装着オプション
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/op01.jpg
本革シート*・ブラック(シルバーステッチ)
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/op02.jpg
本革シート*・アイボリー(アイボリーステッチ)
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/op03.jpg
サンルーフ(電動チルト&スライド式)
レスパッケージ(以下の装備が装着されません)
後退時ブレーキアシスト、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)、フロント&サイドビューモニター、リヤビューカメラ
レガシィB4リミテッド
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/special/img/photo/photos/photo3.jpg?20180910
主要装備
レガシィB4に対して、変更及び追加された装備は以下の通りです。
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4_limited/pict01.jpg
225/50R18タイヤ&18インチアルミホイール(ブラックハイラスター塗装)
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4_limited/pict02.jpg
メッキリヤガーニッシュ
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4_limited/pict03.jpg
SUBARUロゴ入りステンレス製サイドシルプレート(フロント)
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4_limited/pict04.jpg
本革巻ステアリングホイール(高触感革)&シフトレバー(高触感革+ピアノブラック調加飾)
https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4_limited/pict05.jpg
フロント&リヤドア・プルハンドル照明
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4_limited/pict06.jpg
大型マルチインフォメーションディスプレイ付メーター(リング照明付)
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4_limited/pict07.jpg
スタブレックス・ライド
https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4_limited/pict08.jpg
アイサイトセイフティプラス[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/アダプティブドライビングビーム/フロント&サイドビューモニター]
アルミパッド付スポーツペダル
本革シート*[ブラック(シルバーステッチ)またはアイボリー(アイボリーステッチ)]
ピアノブラック調+シルバー塗装加飾パネル(インパネ、ドアトリム)
フロントフォグランプカバー(クロームメッキ加飾付)
サイドシルスポイラー(メッキ加飾付)
※アイサイトセイフティプラスに関して
フロント&サイドビューモニターはディーラー装着オプションのDIATONEサウンド ビルトインナビを装着した時のみ作動します。
メーカー装着オプションのレスパッケージ選択時はアダプティブドライビングビームのみ装備されます。
メーカー装着オプション
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/content/grade/img/b4/op03.jpg
サンルーフ(電動チルト&スライド式)
レスパッケージ(以下の装備が装着されません)
後退時ブレーキアシスト、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)、フロント&サイドビューモニター、リヤビューカメラ
2.5Lという排気量や車格を考えれば、標準車にプラス20万円ちょっとで、かなり雰囲気が変わり上級モデルらしくなるリミテッド以外に選択肢は無いですね。
特に本革シートや高触感革のステアリング、シフトノブは最上級モデルにふさわしいですね。
スポーティなアルミプレートのペダル類は、スバルらしい追加装備と思います。
地味目のセダンにそうしたペダルを装着するのって例がないです。
やはりスポーツ性の高いレガシィB4の伝統でしょう。
リミテッドに装備される、スタブレックス・ライドは、フロントショックアブソーバーに採用されています。
その為に、ショックアブソーバー内シリンダー径を32mmから35mmに大径化しています。
ショックアブソーバーのピストンの入力を利用して、内部のリーフバルブの開度を可変させます。
ピストン速度が遅い時(走行速度が遅い時)は減衰力を高めロールを抑えます。
ピストン速度が速くなると、減衰力を下げて、適度なロールで乗り心地を良くします。
これは、それまで採用していたビルシュタイン製のショックアブソーバーを使わないで良好なハンドリングを目指した結果生まれた装備です。
正直、あのビルシュタインのエンブレムがステイタスだった頃もありましたよね。
それを廃してでも、採用したのですから、スバルのレガシィB4の走りへの拘りも相当なものだと思います。
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まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
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たいして増えないのが実情ですから。ディーラーの値引き価格の相場を超える値引きをさせるには?
ディーラーの値引き価格の相場を超える値引きをさせるには?
先ほど、ディーラーの値引き価格は
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